自分でマスタベーションするのであれば射精できるけど、いざセックスとなると射精できない・・・。
そんな悩みを抱えている男性が増えてきています。
じつはこれ「膣内射精障害」と言うんです。
この記事では膣内射精障害かどうか、その原因と対策をまとめています。
自分が膣内射精障害かチェックしよう!
まずは自分が該当するかをチェックしてみましょう。
このチェック内容は遅漏・腟内射精障害セルフチェックから引用しました。
腟内で射精をするのはどのくらい困難か
極めて困難/不可能(4点)
とても困難(3点)
困難(2点)
多少困難(1点)
全く困難ではない(0点)
腟内で射精できる割合はどれくらいか
ほとんど不可能/不可能(4点)
たまに可能(3点)
半分可能(2点)
だいたい可能(1点)
毎回/ほぼ毎回(0点)
腟内で射精したいタイミングで射精できる割合はどれくらいか
ほとんど不可能/不可能(4点)
たまに可能(3点)
半分程度(2点)
だいたい可能(1点)
毎回/ほぼ毎回(0点)
腟内で射精したいタイミングで射精できない事にストレスを感じるか
極めて強く感じる(4点)
とても感じる(3点)
感じる(2点)
少し感じる(1点)
全く感じない(0点)
腟内で射精できないことや挿入時間が長いことで、パートナーを不満/不快にさせていると心配か
極めて強く心配(4点)
とても心配(3点)
心配(2点)
少し心配(1点)
全心配でない(0点)
以上の質問の転送を合計してみてください。
その点数によって、膣内射精障害かどうかを判断できます。
0-2点 | 正常 |
---|---|
3-5点 | 軽度遅漏 |
6-9点 | 遅漏(膣内射精障害の可能性あり) |
10点以上 | 重度遅漏(膣内射精障害の可能性大) |
以上のように、6点以上の方は膣内射精障害の可能性が高いです。
なお、本格的に調べたいという方は医療機関に相談しに行きましょう。
ちなみに、日本では男性不妊外来で成人男性の20人に1人が膣内射精障害の潜在患者だと言われています。
よって、多くの方が相談しており専門の先生も経験豊富な方が多いです。
今すぐ治したいという方は医療機関に罹るようにしましょう。
では、膣内射精障害担ってしまう原因は何なんでしょうか。
膣内射精障害の原因は大きく2つ
膣内射精障害担ってしまう原因は主に2つと言われています。
心因性の原因
まず1つの原因は精神的なものが原因になっていることです。
たとえば小さい頃のトラウマであったり、極度の緊張が原因になっていることがあります。
このような時は性的興奮が少なく、副交感神経から勃起の維持に必要なNO(一酸化窒素)が十分に放出されないため、勃起を継続できず中折になってしまいます。
誤ったオナニーが原因
2つ目の原因は過去の誤ったオナニーが原因になっているものです。
例としては下記のとおりです。
- グリップが強すぎたため、膣圧では刺激が足りない
- 足をピンとしないと射精ができない
- 床オナのせいで陰茎に障害がある
ちなみに筆者は足ピンオナニーをやりすぎたせいで、一時期は騎乗位でないとイケないという問題を抱えていました。
このようなセックスとは違い状況下でのオナニーが原因となり、特定の状況でないと射精できないとなり、膣内射精障害になるケースが多いです。
では、一度膣内射精障害になってしまったら治すことはできないのでしょうか。
実はTENGAが膣内射精障害を治すためのキットを販売してくれているんです!
テンガのMEN’S TRAINING CUP(メンズトレーニングカップ)とは
テンガのMEN’S TRAINING CUP(メンズトレーニングカップ)は、刺激の強さが番うCUPを使って膣内射精障害を治していくためのセットです。
種類は下記の5種類
- ハードタイプ
- ミディアムハードタイプ
- レギュラータイプ
- ミディアムソフトタイプ
- ソフトタイプ
最初はミディアムハードの02からスタートをし、徐々に弱い刺激になれさせていくことで膣内でも射精ができるように改善していく事ができます。
しかも1つのCUPは1,000円(税込)で購入することができますので、クリニックに行ったりするよりも安く治療を行うことができます。
しかも使用方法も簡単です。
使用方法
使用開始から完了までたったの5STEPです。
- 製品天面のシールを剥がす
- 製品下部のフィルムを剥がす
- 製品下部のフタを外す
- セックスのときと同じスピードで使用する
- 使用後はフタを締めてプラスチックごみとして廃棄する
なお、CUPはそれぞれ使い捨てですので2回目として使用するのは止めましょう。
また、使ったCUPで射精できた場合は1つ刺激の弱いCUPに変更して治療を続けていきましょう。
まとめ
以上、膣内射精障害のチェック方・原因・MEN’S TRAINING CUP(メンズトレーニングカップ)のご紹介をさせていただきました。
健全な結婚生活を営んでいく上でも、セックスは欠かすことができない要素です。
もしチェックリストで遅漏もしくは膣内射精障害の可能性が高いとなった際は、早急に治療を行うようにしましょう。